DESIGN デザイン

テーマは「開放感とぬくもり」
緑に映える上質な外観デザイン

『ブリリア多摩センター』は総戸数530戸。この大きなスケールの中で、暮らしを豊かに実らせるために・・・。広大な敷地にたくさんの緑を配した外構・植栽計画。そしてビッグスケールならではの充実した共用施設など、さまざまな快適を整えて、暮らしを最前列へと導きます。

ランドスケープデザイン

豊かな緑の景観をしつらえた『ブリリア多摩センター』。
敷地内には下記の7つのグリーンゾーンがつくられ、四季折々に個性豊かな表情を見せながら、この街の暮らしを彩っています。

◆「ヒルズガーデン」
ゆるやかな起伏を持ったこの場所は、子供たちが駆け回れる楽しい遊び場。秋にはイチョウが色づき、見事な風景を作り出します。
◆「ガーデンエントランス」
存在感のあるガーデンエントランスでは、大きなプランターに植え込まれた四季折々の花が迎賓の風景を描き出しています。
◆「イーストアベニュー」
敷地東面の遊歩道は、ゆったりした幅員が持たせてあり、通路としてだけでなく、庭のように憩える場所になっています。
◆「プライベートリビングガーデン」
グリーンゾーンの中心的存在。植栽の特徴を活かしたランドスケープデザインによって、9つの小さな庭がつくられています。
◆「ケヤキのスクエア」
敷地南東角にはケヤキの大木がそびえる「ケヤキのスクエア」があります。大きな木の下で季節を感じられるシンボリックな場所です。
◆「フラワープロムナード」
敷地南面の遊歩道は桜の木を中心に、さまざまな中高木が並ぶ坂道。南側の豊かな緑と一体化し、美しい風景を描き出します。
◆「ブロッサムエントランス」
ブロッサムエントランスは桜をテーマとした庭。春には薄紅色の花が咲き、夏には濃い緑の木陰をつくります。

プライベートリビングガーデン

①「水のガーデン」
ラウンジ前に広がる水盤に光が踊り、風に揺れる水面がすがすがしい印象を作り出しています。
②「桜の小島」
春の象徴である桜が小島に浮かんでいます。中庭で、自宅でお花見も楽しめます。
③「ツツジの小庭」
低木のツツジがボーダー状に植え込まれています。間にはハーブなどを植え込み、居住者自身が栽培を楽しめます。
④「ナツツバキのテラス」
ラウンジ前にはナツツバキが植え込まれた小さな庭があります。夏には白い花をつけ、濃緑の葉が水辺のアクセントになっています。
⑤「ソヨゴの桟敷」
一段上がった桟敷のようなスペースには、ソヨゴが木陰をつくり出します。テーブルとチェアが置かれ語らいの場となっています。
⑥「噴水の広場」
地面から3つの噴水が吹き上がり、庭の風景に躍動感を与えています。夜にはライトアップされ、噴水の姿が浮かび上がります。
⑦「モミジの光庭」
透明ガラスウォールで囲まれた円形の庭に、紅葉が美しいモミジが映えています。ライトアップによってシンボリックな風景が描かれます。
⑧「カツラの緑側」
中庭と共用棟を結ぶカツラの緑側。人々が行きかう通路であり、寛ぎの場としての役割を担っています。
⑨「竹の集い庭」
共用棟からの眺めを意識した風景となっており、竹の葉が風に揺れ、賑わいを感じさせます。

約16,000㎡の広大な総敷地面積

この広大な敷地の23%超・約3,700㎡を緑地面積にあてた、緑豊かなライフステージです。このうちの約2,000㎡を占めるのが「プライベートリビング・ガーデン」。植栽によって特徴を持たせた、上記の9つの小さな庭で構成されています。その広さも、緑量も、スケールが大きく、日々の暮らしに潤いを与えます。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。